主要キャラクター
アモル,
ルペルカーリア,
B.P.,
ヨイチ,
マレーン,
クリストゥス,
ルールー,
...
サブキャラクター
クリスマスキュウセン,
キントキ,
ギンチヨ,
イナバ,
ボッコ,
ヤルダバオト,
ディー,
くま,
ハンナ,
アーリャ,
ローマノタイカ,
...
全体概要 †

ハロウィンを愛で満たさんがため、愛どもがニルヴァーナ・ガイドを巻き込み暴れまわる。しかしハロウィン自体が禁忌となるルペルカーリアは、愛に浮かれている様でありながら次第に狂気を募らせてゆく。
アモルのフォローも虚しく、なんやかんやあって狂いの戦神と化すルペルカーリア。そして暴走の果てに待つアルコーンとの歴史的和解。愛はいったいどうなってしまうのか。
ヨイチのアツい告白イベントは親密度イベントの方にあります。
story0:プロローグ †

ごきげんよう、愛(アモル)です♡
今回のターゲットはハロウィン。
ルペルカーリアと共に、パレンタリアに起源を持つこのお祭りで一発かましてやろうという事らしいです。トリスケル/ブリタニオンで再構成される際にアルコーンも混じったぽいですけど、愛でいっぱいに変えちゃうから大丈夫。
というわけで黒騎士に話を通しにきました。事前の報連相ができてえらい。
そんな3人が訪れたのは、ニルヴァーナガイドのB.P.の所だった。黒騎士の推薦ということで無下にもできず、ハロウィンイベントは実現へ向かって行くのだった。
補記
・パレンタリア
パレンタリア祭(2月13日)~ルペルカーリア祭(2月15日)~クィリーナーリア祭(2月17日)~フェラリア祭(2月21日)の一連の祭祀が行われる9日間の期間をここではパレンタリアと呼称しています。ルペルカーリアが入っているので愛欲っぽいですが、全体としては祖霊を祀り個人を偲ぶ、お盆のようなお祭りらしいです。
story1:幽閉姫の影 †

サンサン園でハロウィンイベントの仮設営を行うB.P.は、意外にも乗り気であった。
平和を知らず、不安を抱えて眠る子供たちに、”幸せな夜”がある事を教えてあげたい。お盆祭りも良かったけど、楽しく大騒ぎするばかりのやつをやりたいと思っていたのだ。
B.P.はイベント演出として影絵の街の作成をマレーンに依頼するが、マレーンは自分の影の術に対するコンプレックス、それと単に働きたくないことから協力を断ろうとする。しかしヨイチからの強い後押しと、イベントスタッフか神聖娼婦神殿かの2択を迫られ、しぶしぶ引き受けるのだった。
補記
・マレーン
マレーン姫(KHM198/AT0870)は、塔に幽閉されている間に国が滅ぼされていたお姫さまが腹ペコを理由に自力脱出し、なんやかんやあって相思相愛の王子様と結ばれるおはなし。
ミナシゴでは王子、敵国の襲撃、魔女の呪いから守る為に塔に幽閉されたが、その際に影の魔術をダシに迫害されたせいで自己肯定感を失った。ニート気質もそのため…生来のものという説も。
・マレーンのシゴト
愛想笑いを浮かべたり、話を聞き流して頷いたり、人よりダメで馬鹿なところを見せて、優越感を持ってもらうシゴト。ではないはず。今のところは、まだ。
story2:ぷちでびるの恋心 †

ヨイチのイベント警備用の衣装は、おかわいらしい小悪魔コスプレであった。キントキに作ってもらった武器も衣装に合わせたファンシーなもので、セットで身に着けたその姿はお祭りに浮かれる幼女そのものであった。不本意なことに。
キントキからはどうせもう育たない自分達は与えられたもので勝負するしかないのだと諭され、彼女が恋愛アドバイザーとして呼び出したアモルペルからも、ヨイチのコスプレはとてもえっちで良いと称賛される。ところどころハモっているのがムカついた。
仲間達とひとしきり騒いだ後にアモルペルを追い返すヨイチ。別れ際にルペルカーリアの祝福を受けていた事には、この時まだ気付かなかった。
補記
・インモラル過激派
先鋭化が進むキントキの言動から、誅殺喫茶のスタッフに名付けられた。
・アモルペル
アモル+ルペルカーリア。くっつけちゃった。
・祝福
結婚願望の増幅と、絶対安産の加護。あなたの恋が赦されますように。
story3:キンクラングロリア †

パレンタリア・ハロウィン開始直前の夕暮れ、夕陽に照らされた街に伸びる影をマレーンは”汚い”と思ってしまう。自分の影の術を汚いと言われ続けた彼女にとって、影とはそういうモノだった。
マレーンを閉じ込め、塔を覆い隠し、王子や戦災、魔女の呪い、教会の権威から守った父王とグリムの愛をマレーンの物語から感じ取ったアモルペルは、マレーンに勇気が出るよう祝福を与える。
日が暮れてハロウィン本番、B.P.とクリスマスキュウセン、応援に来た黒騎士の期待に怖気づくマレーンだが、怯んだ足が濃い影を踏むと、何故か心が落ち着いてゆく。
気を取り直し、影絵の街を展開するマレーン。子供たちの歓声とB.P.らの感謝の言葉を受け、自分の影の術もなかなか良いものだと思えるようになるのだった。
補記
・キンクラングロリア
マレーン姫のエピローグで、マレーンが幽閉されていた塔を見た子供が歌うわらべ歌の冒頭部。よくわかりませんけどキッズが楽しく歌うテーマ曲が付いてます。くらいのポジティブ感で捉えておけばいいんじゃないですかね。ぐろーりあー。
・グレンツェン
ドイツ語翻訳によれば、glänzen(輝く)、とか、grenzen(隣り合う)とかあるようです。ニュアンス次第で隣り合うもアリそうですが、光と影のイメージとかグロリアの語感つながりとかで輝く方でしょうか。
story4:幽閉塔の欠落 †

今回のイベント参加を通して、マレーンの影の術へのコンプレックスは改善が見られた。ニート気質の方は相変わらずだがまあそれはそれとして、黒騎士一晩ひとり占め権を今回がんばったご褒美として要求する。
そして翌朝。
今も仕事をしたくない気持ちは変わらないけれど、こんなご褒美があるのなら頑張れるかも・・・などとひとりごちるマレーンなのであった。
story5:パレンタリア・ハロウィン †

B.P.、ヨイチ、マレーンと、たくさんの愛に触れることが出来て、ルペルカーリアも大満足のハロウィン…というわけでもなかった。アルコーンに敗北し、存在を捻じ曲げられた戦場である彼女にとって(アルコーンの)聖人達の夜という名は、本来超不快なものだった。
ルペルカーリアが狂い始めていることを見抜いたアモルは、この世界に愛が溢れている事を示し、宥める。しかし愛する事を諦めた戦場でもあるルペルカーリアは、愛で全てを肯定することができない自分自身に苦悩するのだった。
一方そのころ、ゼタ郊外に落ちて来る教会童話の戦場をクリストゥスが迎え撃とうとしていた。
補記
・聖人達の夜
ハロウィンのことです。
聖人と殉教者を祭る日であるオール・ハロウズ(All Hallows)の前日という意味のハロウ・イブ(Hallow Eve)、これがなまってハロウィン(Halloween)と呼ばれるようになったのだとか。
・見抜き
しょうがないにゃあ
story6:人狼の教会童話 †

3度教会に逆らうと狼に変えられてしまうメルヒェンの異界に生まれた少女の罪は、1度目は教会の権威を知らなかった事、2度目は教会を恐れるあまり祈る事ができなくなったこと、3度目は母に会おうとしたことだった。アルコーン信者たちは狼に変えられた少女たちに跨り、杭を打つ。
教会童話というのはつまり、教会の権威を背景に司法を牛耳ったアルコーン信者が罪を着せた女の子に罰と称してわんわんプレイを強要する感じの戦場だった。
神の名を用いてわんわんプレイに耽溺してきた魔民たちを前にしたクリストゥスは、さてどうやって殉教させてやろうかと大張り切りに。一方、グリムによって送り出されたミナシゴを迎える為にやって来たディーとヤルダバオトは、そんな彼女になるべく近寄らないようにしながらミナシゴが落ちた方角へと向かう。
そして、その狼少女ルール―が落ちてきたのはゼタのハロウィン会場だった。
補記
・握り固めたロザリオ
己の罪を悔い改め、神に真摯な願いを捧げた事で狼になる呪いが解けた少女は、その後清く正しく暮らしましたとさ。教会童話というのは元々はそんな感じのおはなしだったみたいです。それが魔女の呪いと、わんわんプレイ目的のアルコーン信者が祈り方をマトモに教えてくれなかった為に因果応報的にこんなモノができてしまったんだと思います。よくわかりませんけど。
story7:子どもたちの夜 †

付近を警備していたヨイチとくまに保護されたルール―だったが、くまの容姿とヨイチのコスプレを見て自分は魔女の国へ送られてしまったと思い込む。ヨイチたちもまたルールーを迷子になった参加者の子供だろうと推測する。保護者を探すためにくまは別れ、ヨイチはルールーにイベントを案内してあげることに。
案内されるままに入ったアパートの一室で待ち受けていたのは、大きな破裂音(B.P.が鳴らしたクラッカー)と、拳を握りしめたごついおっさん(黒騎士)だった。かつて受けた折檻を思い出したルールーはトラウマによる発作を起こし、倒れてしまう。
ルールーの介抱にあたるB.P.とクリスマスキュウセンは、トラウマを忘れさせるためにクリスマスキュウセンが戦神の力を行使したことでルールーの強い悲しみを知る。自分達が出会ったクリスマスの時の事を思い出した二人は、こんな子が未来を幸せに生きるため、出来るだけの事をするのが自分たちのシゴトだと思いを新たにする。
補記
・紙袋
過呼吸といえば紙袋。安全性の面で最近は賛否あるみたいです。
story8:楽しくってごめんなさい †

愛に溢れた笑い声が響き渡るハロウィンだが、ルペルカーリアはブチ切れ寸前であった。教会の権威により人間社会から孤立させられた少女の姿は、ルペルカーリアに愛が失われた事実を突きつける。
ルペルカーリアが臨界ギリギリであることを察したアモルは、取り急ぎ彼女を黒騎士たちの元へ誘導する。
クリスマスキュウセンの力でトラウマを忘れさせられたルールー、B.P.、ヨイチらの元へアモルペルがやってきてルールーを猫かわいがりし始める。ところどころハモっているのがムカついたがおおむね楽しく騒ぎつつ、一行はハロウィンの街を練り歩く。
最後の家のドアをノックする役目を貰ったルールーはゴキゲンで目的地に向かい、ドアを前にして凍り付く。
おおかみなのに、たのしくってごめんなさい。しあわせになろうとしてごめんなさい。
そこは教会だった。オーマイゴッド。
ついに禁忌が発動して狂いの戦神と化すルペルカーリア。アモルは一計を案じ、黒騎士を連れてその場を離れる。
story9:ぱうろの謝罪 †

教会童話の殉教に励むクリストゥス。バレンタインのニオイがする別のアルコーンが落ちてきた事で、ルペルカーリアが狂いの戦神となったことを察する。
そこへやってくるアモルと黒騎士。アモルの策というのは、クリストゥスにルペルカーリアを救って貰おうというものだった。
教会前で対峙するクリストゥスとルペルカーリア。ルペルカーリアは、クリストゥスに出会えば自分がアルコーンへの憎悪で全ての愛を愛することが出来なくなった戦神であることを思い知らされてしまう事を知っていた。それは愛にとっての死を意味していた。でも来ちゃった。
ノーラブ・ノーライフ。愛に殉じるその姿こそまさに愛。クリストゥスが追い求めていた”きれい”なものだった。
クリストゥスは、愛を滅ぼすことはどうやっても出来なかった事、戦神ルペルカーリアにアルコーンが敗北した事を認める。そして神の名を掲げて行われた悪の贖罪が、これからの自分のシゴトだと宣言する。
補記
一応それっぽく辻褄を合わせてみましたが、クリストゥスは全体的に何が何だか分かりませんでした。ごめんね。
・カピトーリウムの丘の三神
ローマ神話のユピテル・ユーノー・ミネルヴァのこと。
ギリシャ神話だとゼウス・ヘーラー・アテナ。
アルコーンだと父と子と聖霊。
・純化
謝罪(アルコーンの悪意を殉教させること、きたないものを取り除ききれいなものを残すこと)の同義語としてどこかで使っていた気がしますがよくわかりません。
story10:愛楽愉悦の終戦 †

クリストゥスの敗北宣言によりルペルカーリアが”終戦”する。これより愛は全ての愛を愛することができる様になりました。こわいですね。
意気投合した二人はルールーにも愛の手を伸ばす。ルールーはクリストゥスに教会の妄信を取り払われ、ルペルカーリアに愛を約束され、アモルにとびきりエッチな子になる祝福を授けられる。まあアモルはデキる愛なのできっと幸せになるでしょう。
補記
・終戦
ミナシゴによって戦争が否定され、戦場の存在意義を失うと”終戦”する。終戦すると禁忌=戦因に触れても大丈夫になるみたいです。
・とびきりエッチになる祝福
寂しくてついやった。
とびきりと言ってもキントキくらいが人類の限界らしいです。こわいですね。
story11:エピローグ †

翌日、パレンタリア・ハロウィン3日目。
ルールーは黒騎士に懐いていた。人間不信のオオカミを話の流れで幸せわんこにしてしまう愛の力にB.P.は戦慄した。更に緊急回覧板の報せで、クリストゥスが少子化対策委員会に入会したこと、ルペルカーリアが聖人として認定されたことを知り、頭を抱えた。
そこへ愛に釣られたクリストゥスが加わり、母子手帳の存在をほのめかしたり、まだ教会が怖いルールーをあやしたりしながら、ハロウィンの続きをする為に教会へ向かって行く。
残って自分を気遣う黒騎士にルペルカーリアは、もう自分は大丈夫であること、自分を愛してくれた事への感謝を告げる。そしていつものアモルペルに戻って騒いで黒騎士にしばかれてこのイベントはおわりです。
補記
・聖人
ユノ・ウァレンティヌスさんになりました。
・母子手帳
医療機関により妊娠が確認されると交付されるやつ。
親密度1:ハロウィン警備隊1 †

ハロウィンイベントを控えた街を警らするヨイチと黒騎士。不審者発見、どうしようか。
親密度2:ハロウィン警備隊2 †

エピローグ後。通報を受けてアモルを連行するヨイチにまたも愛の祝福が。あなたの恋がゆるされますようにっ。
補記
・よしよしだっこの構え
アモルとかユーノーがどうしようもないときにする。
なでなでするからちょっと黙ってろ。
親密度3:ハロウィン警備隊3 †

ニルヴァーナ・ガイドのクッキー屋台を買い占めようとする黒騎士と、それを止めるヨイチ。頑張ったけどもう一息。
補記
・金貨の価値について
ニルヴァーナには金がバンバン降ってくるので、金の価値は絶無。グレーテル商会とゼタの街で貨幣を発行して価値を担保してるんだけど何気にスゴいことやってますね。
親密度4:ハロウィン警備隊4 †

ヨイチ一世一代の告白。パレンタリア・ハロウィン最大の祝福をあなたに。
補記
・愛する人への告白の言葉に込められた気持ちの分だけえげつない威力を発揮するラブラブバレットカスタムwithアモル&ユーノ♡
射程無限で必中が付くらしいですがよくわかりません。
親密度5:影姫面接 †

ニルヴァーナ・ガイドの就職面接を受けるマレーン。働きたくないでござる。
補記
・アイキャッチで表示されるタイトルは、”影姫圧迫面接”
親密度6:褒めて伸ばす †

マレーンは隔離棟の面子と仲良し。ディーママに褒められると良く伸びる。
親密度7:迫りくる娼婦エンド †

娼婦か、殉教か、宮沢賢治か。ローマノタイカの秘められた一面が。
親密度8:人狼の涙 †

獣化の呪いはまだ残っている様で。月夜の晩に出かけたルールーを迎えに行くぞ。
...
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