主要キャラクター
サイガワラ,
零式,
ギンチヨ,
ケンシン,
レギンレイヴ...
ヨモツヒラサカ,
ヨモツイクサ,
ミッドウェー,
キントキ,
ヨイチ,
ボッコ(ウスゴロカミガエシ),
イナバ,
シンゲン,
ラーズグリーズ,
ランドグリーズ,
バル,
ヨリミツ,
リュウグウ,
ジョスイ,
カレン,
ソロウフル,
エティ,
二コラ,
ゲンペイガッセン,
サンゼンザクラ,
ヨシノ,...
全体概要 †

零式プロデュースで実施された夏祭りイベント。
母との別れに後悔を残すギンチヨと、過去世での人生に縛られているケンシン、ちょっとよくわからないけど色々考えているレギンレイヴ。お盆祭りに臨む三者三様と、そこへ紛れ込んだ戦神サイガワラ。
ギンチヨは果たして、無事に供養を済ませる事ができるのか。
story0:プロローグ †

三途の川と賽の河原の戦神サイガワラは、なんか気が付くとニルヴァーナに顕現していた。
曖昧な記憶を辿り、禍々しい血のマンダラを見た事を思い出す。あまりよくない世界に来ちゃったかも。
自分の禁忌に触れるような事してたらタダじゃおかないんだからね、などと思ったのも束の間、死者を弔う精霊船が海へ流れて行くのを目にする。
センスいいお祭りしてるじゃーん、いい世界に来ちゃったかも!
俄然気を良くしたサイガワラは、祭り見物と洒落込むことにした。
彼女は娯楽に飢えていた。
お祭り会場には様々な屋台が並んでいて超楽しそう。自分は地獄だけどバレなきゃ問題ないやろ。
と一歩を踏み出した所で、ぽん、と肩を叩かれる。振り向くと地獄仲間の戦神ヨモツヒラサカが。
―――閻魔さんにはナイショにしてね。
補記
・オジゾウサン:ジャム・イマ・オジゾウサン。お地蔵さんにして閻魔さん。今回は登場しませんがそのうち出ます。
・精霊船:一部地方のお盆の風習で、実家に帰ってきたご先祖様を送り返すときに乗ってもらう感じのやつ。精霊流し。
このお祭りパワーのおかげでニルヴァーナに溶けていたサイガワラは復活した。
・サイガワラの禁忌
親より子が先に死ぬ事、またそれを許容する風習や文化。
死者の供養がされなかったり若い子が死ぬこと自体もかなり嫌みたい。
・地獄の蓋が開く
ちょっとよく分かりません。
地獄の門が開きっぱなしで出入り自由になっちゃうよう、みたいな感じですかね。「地獄の窯の蓋が開く」だと地獄が休暇に入るという意味みたいですけど。
story1:祖霊供養の祭祀 †

メインストーリーも一段落した所で、ミナシゴたちに親や仲間の死と向かい合う機会を与えてやりたい。あと最近構ってあげてない子たちの不満が爆発する前にお祭りデートで好感度を上げておきたい。
そんなわけでお盆祭りの開催が決定した。というか決定していた。
これは零式ママの企画なので、反対など有り得ないのだった。
補記
・本イベントのタイムラインは、メインストーリーのユガ病院を終えたあたりみたいです。
story2:ひとつの区切り †

お盆祭りの準備作業に勤しむインモラル過激派の面々の中、母との別れを引きずりまくっているギンチヨはこんな気持ちのままで母の弔いに参加しても良いのだろうかと悩んでいた。
そんなある日、気持ちの整理を付ける為にも精霊流しの儀式に参加しないかと零式に持ち掛けられる。
回答を保留したまま当日を迎えてしまうギンチヨだったが、零式に諭され、友人たちに背中を押され、迷いを抱えながらも儀式への参加を決める。
story3:にゃっぽい絡み酒 †

戦乱の世を生きて来たケンシンにとって人の死など慣れたもので、お盆など酒を飲む体のいい口実くらいに思っていた。というポーズで飲んだくれてないとやってらんないってくらい抱え込んじゃっている子だった。
ボッコとイナバが店番をしている屋台で、相方のシンゲンに絡みつつ吞み続けるケンシン。
どう見ても迷惑な客なのだが、ケンシンが普段溜め込んでいるものを全部吐き出させてやりたいというシンゲンの頼みで宴会は続き、やがてケンシンは腹の中身を全部吐き出した。
最悪だった。
儀式の時間までお祭り見物をしていたギンチヨ、零式、黒騎士の3人の耳にイナバの悲鳴が届く。
イナバを助けようと飛び出そうとするギンチヨを、色々察した零式が制止する。あれは関わってはいけないものです。目を合わせないで、そっと通り過ぎるのです。
揉めている所へヨモツヒラサカ夫婦とサイガワラが現れる。聞けば黒騎士を探していたという。
なに、”パパくん”になってくれ?うんいいよなるなる。
補記
・ケンシン
過去世が戦国武将。過去世の記憶があるので戦闘部隊の隊長を務めたり塩を作ったりできる。
・シンゲン
過去世が戦国武将。過去世の記憶がないけど戦闘部隊の隊長を務めたり治水工事とかできる。
実はいいとこのお嬢様。
・イナバ
服にかかっちゃったらしいです。かわいそう。
story4:戦意なき戦神 †

ヨモツヒラサカいわく「ミナシゴや戦神を囲って、パパを名乗る変質者が居る。」とのことで、それを聞いたサイガワラは、自分のことも調伏して、”パパくん”になって欲しいと言う。
ヨモツはそんなこと言わない。言わないがだいたい合ってた。
調伏はするとして、サイガワラの戦神としての性質と禁忌を知る必要があるので、お祭りデートで互いの理解を深め合おうということに。
儀式の時間まで別行動となり、零式とギンチヨは屋台のフォロー、ヨモツ夫妻は夫婦デートに、黒騎士とサイガワラもパパくんデートに繰り出すのだった。
story5:パパくんデート †

タコ焼きの食べさせ合いなどしてお祭りデートを満喫した後、サイガワラは自己紹介を始める。
・ご存じ賽の河原。子供の真似して石を積んでたが飽きてきて気が付いたらニルヴァーナにいた。
・死後の世界の戦神はニルヴァーナに溶けやすく、死者を供養するお祭りと相性が良かったので復活した。
・戦場としての望みは死者の供養がちゃんと行われること。
・禁忌は、親より先に子が命を落とす事、及びそれを許容する風習や文化。
サイガワラは、賽の河原に子供が送られるような事が嫌いな戦神なので、見た目も超好みで子供を超大事にする黒騎士は超優良物件なのだった。
調伏された後は普通の女の子みたいに現世を楽しむのが夢だと、サイガワラは語る。
ウィンドウショッピング、女子会、スイーツ、そしてパパ活・・・
黒騎士はパパ活に興味津々だった。きっと素敵なものに違いない。
内容は二人とも知らなかった。
調伏はちゃんとしました。
補記
・パパ活
サイガワラが女の子の亡者に教わった、”イマドキの女の子がする遊び”。
後にルール整備がなされ、社会福祉活動として定着することに。
story6:精霊誘う人々の明かり †

所変わって盆踊り会場。ヴァルキュリア三姉妹+バルがスタンバっていた。
意気込みを語るレギンレイヴさん「霜の巨人の心を呼び覚ましてパパと虹の橋でうんぬん」
れーちゃんのあまりのかわいらしさに、ランドグリーズは未来のアイドル誕生を予感し、バルは眼球に入れられそうになったトラウマを思い出す。れーちゃんは私が守る・・・!
などとやっていると盆踊りの灯りに釣られ、デートを終えた黒騎士とサイガワラ、ヨモツ夫妻、零式、ギンチヨたちが集まってくる。酔っ払いも連れてきちゃいました。放り出すわけにも行かなかったので。
ひとしきり歓談の後、聖霊流しの時間に。
供養を見届けたいサイガワラと、酔っ払い、お目付け役を買って出たヨモツ夫妻も同行して会場へ。
れーちゃんは盆踊り担当なので一旦お別れ。
終わったら来てね。虹の橋で待ってるからね。
補記
・「霜の巨人の・・・」
恐らくアスガルズの最終戦争の事。
セクシーダンスで黒騎士をその気にさせて、最後までヤっちゃうぞ。という事だと思います。
・アイドル誕生
します。
・眼球
目に入れても痛くないことを証明されそうになった過去が。
・よくわかんねぇな
私もよくわかりません。
story7:嘘 †

ギンチヨは魔民に故郷を滅ぼされ、ゼタに落ち延びる途中で母を亡くしている。
自分が弱かったせいで母に負担を強いてしまったこと、母を安心させるため、母のように強くなるという約束をしたが未だ果たせずにいることを後悔していた。
ギンチヨの優しい嘘を責める者なんて居ないけど、そんなに気になるならちゃんと謝って今から努力したらいいじゃん?
零式に諭され、ギンチヨはようやく前向きな気持ちで母の魂を送り出そうとするが、突如空が赤く染まり、マンダラが浮かび上がる。
会場が賽の河原と近しい状態になった事で、調伏したてで不安定なサイガワラが暴走してしまったのだった。
うっかりうっかりなのだった。
約束通り強くなった自分になって母を送り出すため、ギンチヨは魔民の群れに立ち向かう。
補記
・賽の河原と近い状態
河原で親の供養をしている事を指しているのかと。
賽の河原の石詰みは現世の親を供養するために行っている、という説があるそうです。
story8:今を生きる者たち †

この世界が、自分の禁忌に触れるような事が無い場所だと確認するために付いてきたのに、当の自分のせいでミナシゴたちに禁忌を犯させてしまっているとはなんという皮肉。
マジでごめん、私には地獄すら生ぬるい・・・。平謝りで繰り出す地獄ギャグもいまいち冴えない。
黒騎士の援護の為奮闘するギンチヨと零式を余所に、にゃっぽいは貍寝入りを決め込んでいた。
過去世の配下?そんなやつらの相手などしないのだ、私は過去を捨てた女にゃっぽい・・・
過去から目をそらしまくる女にゃっぽいだった。
ヨモツに長年抱え続けてきた拗らせを指摘され、ようやく自分を見つめ直す機会を得たにゃっぽい。過去から逃げる為の暗い酒はもうやめだ。これからは明るくたのしいヨッパライになるぞ。
そんな事は言ってないけれど、とにかくにゃっぽいも参戦しました。
自分のせいでミナシゴたちが亡者を殺す、その光景を目の当たりにしたサイガワラはそれはもう悲しんだ。
戦神が普通の女の子になんて過ぎた夢だったんです、もうころして。
しかし黒騎士の娘となった身で死を選ぶことなど許されなかった。
おとうさんに任せなさい。さあ、身も心も全部ゆだねて・・・。
補記
・禁忌
サイガワラの戦場は死後の世界みたいなもので、暴走によりミナシゴたちの祖先にあたるモノを魔民として呼び寄せ、殺させるという構図になってしまった。
story9:母想う幼姫 †

黒騎士の助けを借りてサイガワラは力の制御を取り戻し、ややあって魔民の掃討も完了する。
無事に精霊流しの儀式が再会し、サイガワラは幸せな供養を見届け、ギンチヨはようやく母への別れと、かつて吐いた嘘を謝る事が出来たのでした。
story10:大人の階段 †

母の供養を済ませ部屋に戻るまでの間、黒騎士はずっとギンチヨに付き添っていてくれた。
母を亡くしたギンチヨに黒騎士は親の愛情を与え続けてきて、今もギンチヨはそれを求めていると思っているようだけど。
そうじゃないんだなあ。
キントキから結婚式体験会の話を聞いた時は無茶苦茶うらやましくて素直に祝福できない程だった。
ギンチヨだって大人の階段を登りたいのだ。
黒騎士を引き留め、虫刺され跡に薬を塗って欲しいとせがむギンチヨ。そして・・・
はしたない子と叱られてしまうでしょうか。
story11:エピローグ †

トラブルは内々に処理され、サイガワラは無事サンサン園の住人となった。
経過観察期間が無事終わったお祝いにとサイガワラが黒騎士をデートに誘うが、キントキが乱入して奪い合いに。
それを遠巻きに見ながらもう一歩踏み込めずにいる良識派の少女たちの中からギンチヨが飛び出し、黒騎士を攫って行く。夏祭りでは途中で譲ったから、埋め合わせをしてもらうってことで。
ギンチヨが積極的になれたことを喜ぶ大人たちと、待てる女レギンレイヴ、ちょっと羨ましげな仲間達に見送られながら、ギンチヨは黒騎士をデートに引っ張って行くのでした。
親密度1:星祭り憂鬱 †

七夕は子供の願いを知る為のお祭り。黒騎士は何でも実現しようとするから下手な事は書けないぞ。
※アイキャッチで表示されるタイトルは、『星祭り”の”憂鬱』
親密度2:織姫願望 †

短冊ネタ。キントキが書いた願い事とは。
親密度3:妾ですわっ!!!!! †

短冊ネタ。リュウグウはいい子ですよ。
親密度4:修道会の習合 †

アルコーン教も星祭り。仲良くしないと生きて行けないこんな世の中じゃ。
親密度5:パパのお墓 †

レギンレイヴの願い事。分かりやすい対訳付き。
親密度6:にゃっぽい †

にゃっぽい。酒で生き恥を晒す。
親密度7:父と母と †

ギンチヨと精霊流しの準備をする零式ママ。今日は川の字で寝ようか。
親密度8:盆明け †

お祭り感想会。ちょっと君パパ活の事どこで調べたの。
補記
・ヨモツとサンゼンザクラは、パパ活の本来の意味を知っている。
...
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